昨今の激しい経済変動の中では、キャリアアップの為の転職にも慎重な準備が必要になってきました。
自分の目標通りの転職を実現するためには、求人情報の収集・会社選びの考え方や手法をはじめ、履歴書・職務経歴書の書き方、また面接の質疑応答の際の注意など不可欠となってきます。
基本の知識とテクニックを知らずに転職へ動き出すのは危険です。
アメリカの金融危機をきっかけにした世界同時不況は日本の経済にも大きな影響を与えました。2009年の完全失業率は5.6%と過去最悪を記録し、今年2010年1月は4.9%とだんだんと持ち直しつつあるかにみえます。
しかし、こうした景気指標で転職時期の判断をするのは危険です。実際に年間の転職者の統計は、完全失業率とは比例せずに意外と安定しているそうです。
景気動向がどうであれ、転職の難易度は志望の分野や職種・年代・経験・勤務地など本人側の条件、また応募企業先の選考条件などで個々に決まるのが現実なのです。